hear1

男性と女性は会話に求めるものが違う

女性は基本、自分の話を聞いてほしい=同調してほしいという意識があります。
そこに意見は求めておらず、ただ聞いて同意してほしいという欲求があるのです。

対して男性は、話に対して結論や意見を求めます。
※たまに女性でもこちら側の方がいますが、それは男性要素が強い女性です。
逆も然り。

ただ話を聞くだけでも、相手が男性か女性かで対応が大きく変わります。

男性に取りとめのない話をしていて、
で、結論は?」のような事を言われた事はありませんか?

日常のちょっとしたことや愚痴を話しているだけなのに、
オチなんてないよと思った事ありませんか?

逆に、男性の話をうんうんとただ同調していたら、
自分の意見がない」と思われた事ありませんか?

それが男女の違いです。

だからと言って、男性の話を聞く時に、ただ自分の意見をぶつければいいというわけではありません。
相手の求める対応が出来る事が、聞き上手なのです。

人は自分の「世界」で生きている

hear2

あの人は自分の世界持ってるよね」と、独特な価値観を持っている人は言われたりしますが、それは何も特殊な話ではありません。
人は誰でも、自分の世界=価値観の中でしか生きていません。

他人の価値観をどれだけ柔軟に受け入れられるかの違いであって、それぞれが自分の世界で生きているのです。

だから話をしているとき、意見を真っ向から否定されると嫌な気分になりますよね。
それは自分の世界を否定されているからです。

世界を壊されない為に、人は更に反論します。
つまり、人の話を聞く時には、「相手の世界を壊さないようにしつつ、あくまで自分の意見として付け加えて話す」事が重要なのです。

よく言われている事ですが、意外と出来ていない人を多々見かけます。
自分の世界を他人に押し付けようとする人は多いです。

私もついやってしまう事があります。

ポイントは、
point否定しない
point相手の意見を聞き入れた上で、自分の考えも述べる
ということです。

「聞いて」ほしいのではなく「聴いて」ほしいのが男性

hear3

辞書でこの2つの感じの意味を調べるとわかりますが、
広く一般には「」を使い、注意深く耳を傾ける場合に「」を使います。

つまり「聞く」は、音や声を耳に感じ認める意、「聴く」は、聞こえるものの内容を理解しようと思って進んできく意を示します。

要するに、女性はただ喋りたいだけに対し、男性はちゃんと聴いてほしいのです。
そこで重要なのが、反応です。

わかりやすく、少し大げさなくらいに反応を示すと、その話に関心があると感じてくれます。
どんな意見を言うかも勿論大切ですが、それ以上にこの反応は大きな意味を持ちます。

まだ緊張していて、自分の意見が上手く言えないという時は、とにかく反応だけでもしっかりとする事が聞き上手の第一歩です。

会話が弾んで緊張がほぐれてくれば、自分でも喋れるようになるでしょう。
ただし、基本は聞く事がメインです。

少し喋ったら、また相手に振る。
相手が意見を欲しそうにしていたら、また少し喋る。

その繰り返しです。

まとめ

男女の会話に求めるものの違いは、慣れるまでは少し難しいかもしれません。

自分だったら、こんな風に言われたら嬉しい
こんな反応してもらえたら嬉しい

このように、「もし自分だったら……」と相手の立場になって考える事はとても大切ですが、「自分が相手の“男性”だったら」と考えなければいけないのが少し難しいところなのです。

その為には、観察力を身につけましょう。

自分が会話している相手、あるいは別の誰かの会話でもいいです。
どんな反応をしたら、どんな事を言ったら男性は喜ぶのか、表情や声色をよく観察しましょう。

そうすれば、だんだんと見えてきます。